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わたしたちの技術で、
暮らしの未来を守る。

幸和工業は、みなさまの暮らしを今よりももっと安心で安全なものにするため、上下水道、電気、ガス、電話などライフラインの整備や管理を行う会社です。
わたしたちは主に、家を新築するときや、リフォームなどの際に必要になってくる給水設備を整えるための水道管工事や、電気の通り道として地面の中にケーブルを配線する電気工事、ガスの需要拡大に合わせたパイプラインの敷設工事などを行っています。
下水道排水工事では、道路側溝などに雨水が留まらないよう地中に排水管を埋設し、河川へ排出させるための幹線を整備して浸水被害を未然に防いだり、生活や工場排水などを排水処理場まで運ぶための設備を整え、汚れた水を綺麗に浄化させるお手伝いをしています。
また、下水道施設の耐震化状況は未耐震である施設がおよそ半数を占めており、わたしたちはこの状況の打破を目指し、耐震化技術に力を入れ、災害時の影響を最小限に抑えるべく取り組んでいます。

  1. 01

    推進工事

    推進工事

    わたしたちの生活に必要な上下水道・電気・ガス・通信などのライフラインの管路の多くは地中に埋設されています。
    これらの管路の埋設には特殊な施工方法が用いられており、一般的に地面を掘り起こして管路を敷設する「開削工法」に対して、推進工事は「非開削工法」と呼ばれ、工事区間の両端にのみ縦穴を設けるため、地面の開削を最小限にとどめることが可能です。
    そのため、推進工事は道路横断・鉄道の線路、河川など、開削が困難な箇所での工事に適しており、工事期間中の騒音や振動による被害、交通への影響、環境問題等の弊害を抑制してくれます。
    幸和工業では、みなさまのご要望にお応えし、様々な土質条件・用途に合わせた工事を行います。

  2. 02

    地盤改良工事

    地盤改良工事

    住宅やビルなどの建築物を建てたり、地盤を掘削するとき、事前に地盤の調査が必要となります。
    調査において地面が建物を支える強さが低い軟弱地盤だと判明したり、もともと河川や湖、池、沼があった土地や、過去に陥落履歴があったり、今後液状化の可能性がある土地など地盤の強化が必要と判断された場合、地盤を補強するための「地盤改良工事」を行います。
    地盤改良工事とは、土質や地盤を改良することで建築物の耐震性を向上させたり、地盤沈下や液状化現象を防ぐ工事のことを指します。
    幸和工業では、確かな実績を持つ熟練のプロが土地の条件に合わせた最適な工法をご提案し、丁寧な施工を心がけています。

    薬液注入

  3. 03

    立坑工事

    立坑工事

    「立坑工事」とは、マンホールの埋設や推進工事のために立坑の築造などを行う工事のことを言います。
    推進工事は、一般的に地中を横方向へ掘り進めながら管路を設置する工事となり、この工事を行うためにはまず工事区間の両端に「立坑」と呼ばれる縦穴を掘り、機械が入るスペースを確保する必要があります。
    縦穴を掘るための専用装置で掘削しながら、土の壁となるプレートを側面に組み立てることで立坑は築造されます。
    幸和工業が行う工法では、省スペースでの施工が可能なため、周辺地盤への影響もほとんどありません。

    マンホール設置

    ケーシング立坑

    ライナープレート立坑

    鋼矢板立坑

    沈設立坑

  4. 04

    一般土木工事

    一般土木工事

    「土木工事」とは、建物などを造る建築工事とは異なり、道路や橋、鉄道などを造る工事のことです。
    幸和工業では、液状化対策や地盤の強化を目的とした土地造成工事などを主に行っております。
    とくに力を入れているのは耐震性を高めることです。地震が発生したときに、人や建物に被害が及ばないよう耐震化技術に注力し、災害時の影響を最小限に抑えるべく尽力しています。

List of
achievements

実績一覧

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SDGs
SDGs

SDGsへの取り組みについて

持続可能な社会に向け、今わたしたちができることに全力で取り組む。事業を通じ、幸和工業が貢献するSDGsへの取り組みはこちら。